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2000年は「BtoB元年」と云われているように、昨年からEコマース用サイト構築の動きが俄かに活発化してまいりました。政府の発表によると、2005年にはBtoB市場が100兆円を超える規模に達するとの見通しが出されております。しかしながら、本格的に自社のEコマースを構築するとなると、莫大なヒトとカネへの投資が必要とされ、多くの企業が躊躇していることも事実です。しかも、Eコマースは各社の企業・販売戦略さらにはCRM(カスタマーリレーションマネージメント)/SCM(サプライチェーンマネージメント)にも深く関わってくるため、ERP(エンタープライス・リソース・プランニング)パッケージなど基幹業務システムとの連携も併せて検討する必要がでてまいります。
台湾をはじめとして韓国・シンガポールなどのアジア各地にもEコマースの波が押し寄せており、インターネットを使ったビジネスが我国以上に普及しております。しかしながら、ウォールストリートジャーナル紙によると、我国のインターネットおよびEコマースの社会的インフラは、シンガポール・香港から大きく遅れており、技術面では台湾に遅れをとっていると云われております。そうした中で、台湾を代表する大手ホテル・運輸グループであるエバグリーンの一員であるTASKCo社がこのほど日本法人を設立し、日本への進出を決めております。同社では台湾・米国・シンガポールでの豊富なBtoB/BtoBtoCのEコマース立ち上げの実績とノウハウを武器に、「Trade360」と呼ばれるEコマース用パッケージソフトの販売を行っております。
当セミナーでは、MIT出身者でTASKCo社の創始者、そして元IBMアジア太平洋地区の副社長でもあった黄 光彩博士(Dr. Kuan-Tsae
Hunag)が、米国および台湾でのEコマースの現状と問題点につい講演を行います。黄博士は元IBMのEコマース事業立ち上げの総責任者であり、現在は台湾政府のEコマース関連部署の顧問でもあります。また、飯島永和氏に(ERPパッケージなどの)基幹業務ソフト側からみたEコマースの課題について講演頂きます。同氏は基幹業務システムの開発で通産大臣賞を2回受賞している著名なSEであり、わが国における貴重な基幹業務ソフトのスペシャリストでもあります。最後にTASKCo社の日本法人責任者であるMr.
Rudolf Chowが同社のBtoBとBtoBtoCのパッケージソフト「Trade360」を中心に導入例の紹介とデモを行います。
甚だ短時間ではありますが、本セミナーが貴社の今後の情報システム戦略作りに多少ともお役に立てれば幸甚です。
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